県南フードバレー
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八代市と八代郡氷川町の1市1町からなるエリア。
人口は約14万人(県人口の約7.8%)、面積は約714㎢(県土の約10%)。
八代海へと注ぐ日本三大急流のひとつ球磨川が作る沖積平野と江戸時代初頭からの八代海の干拓によって形成された広大な平野部、東部にかけての山間部からなる八代地域。農業と工業が盛んで、高速道路や国道、九州新幹線が南北に走り、国際貿易港である八代港(くまモンポート八代)も有する交通の結節点という利点から県南地域の拠点として発展してきました。また、平坦地の気象は年平均で気温16.8度、年間降水量1,979mmとなっており温暖な気候となっています。
江戸時代から続く妙見宮(八代神社)の秋の祭礼行事です。11月22日に神幸行列(お下り)、御夜、23日に神幸行列(お上り)が行われ、獅子や笠鉾、亀蛇など、伝統ある出し物が数多く参列します。平成28年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。
毎年10月(第3土曜日)に西日本で唯一開催される全国花火競技大会で、北は秋田から南は鹿児島まで、全国の有名花火師が技を競い合います。5号玉と10号玉のスターマイン競技花火のほか、余興としてオープニング花火やミュージック花火などが堪能できます。
九州脊梁の奥深くの秘境の地、五家荘。伝説によると平家の落人がこの地にたどり着き、5本の矢を射って仁田尾、縦木、椎原、葉木、久連子の集落に住居を決めた、その5つの集落を総称して「五家荘」と呼んだのが由来だといいます。秋の紅葉時期には山々と渓谷が色鮮やかに彩られます。
トマト
ばんぺいゆ
なし
いぐさ